スポンサーリンク
歳をとるとだんだんと代謝が悪くなり、体温が下がってきて、
体調不良となります。不調の大きな原因は、冷えなのです。
その最終到着点が死です。
疲れやすい、肩こりや腰痛がつらい、太ってメタボ気味、血糖値や血圧がちょっと
高め、なんとなく体調がすぐれない等々。
６０歳前後の「アラカン」世代になれば何らかのからだの不調はあるものです。
あらゆる不調の原因は「冷え」にあると
わかっているのですから、
からだを暖める対策をしない手はありません。
その冷えは何らかの原因によって血流が悪くなり、体温が下がってしまった
低体温の状態。
あるいは、運動不足やストレスによっていつのまにか冷えてしまった
ストレス社会に生きる諸君。
女性の社会進出で、女性がストレス社会で活躍する反面
ストレスもかなりそれもしっかりと抱えこんでしまっている。
そして、女性の活躍に押し出されてしまう男性もまたストレスを
蓄えてしまっている。
そのため心療内科や皮膚科での治療を受ける社会人が増えている。
日本人の６０歳以上の平均体温は３６．６度前後ですが、あなたの体温
は何度でしょう。
からだの機能が充分にはたらく体温は３６．５度以上なければ、体内の酵素が
活発に働いてくれません。
したがって、代謝が悪くなりさらに体温が低く維持されてしまいます。
３０年前の日本人の平均体温はは３６．９度だったそうですから、
もしかしてあなたの体温が、平均以下だったらちょっと要注意。
夏のクーラーはもちろんですが、冬でも暖房によってギンギンに冷えた
ビールもアイスもどんどん飲み食べるが当たり前の現代生活。
いつでもあなたのおなかの中は、ギンギンに冷やされています。
おまけにストレス社会でイライラ。
ストレスもある程度の水準を超えると、緊張のホルモンであるアドレナリンや
ノルアドレナリンが過剰に分泌され、全身の筋肉が緊張し、血管は収縮。
血管が細くなるので血流は悪くなり、体温は低下します。
たとえば、とあるミスで上司に呼ばれて叱責や追及を受けたとき、
あなたの肩に力が入り、呼吸は浅くなり、血の気が引いて顔面蒼白、
手足は冷たくなっているはずです。
こんな状態がたびたびあると、からだは冷え、心までは冷えてしまいます。
からだだけの冷えなら、時間をかければ何とか回復も出来るのでしょうが、
心の冷えはなかなか難しいと聞いています。
あなたは冷え症ではありませんよね。
とりあえず冷え症対策を取り入れてみてください。
簡単な冷え症対策とは
①お風呂はゆっくりと湯船に20分は浸かってからだの芯から暖める。
②一番暖めなければならないお腹には腹巻をする
そのほかいろいろあります
冷え症ははっきり言って万病の元を抱えているのです。
西洋医学には冷え症って言うものは存在しません
病院に行っても、おそらくこれといった治療はないと思います。
冷え症という病気はないのですから
困ります
とにかく体をあったかくして代謝をよくすることです。
酵素が代謝をよくしてくれて冷え症には効くんだって
スポンサーリンク
コメント 0