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酷暑連続の夏の暑さも少し峠を越えたかのかような気のする朝

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台風が九州を横断していきましたが、私の住んでいる地区には思ったほど雨も風もひどくなく、
我が家の庭にとっては恵みの雨でした。
ぜいたくを言えばもう少し降ってくれるとよかったのに…

暑い夏はまだまだ続きます。今年は異常天候のおかげで野菜が少し価格が上がっているようです。

暑い夏には、スイカやブドウがおいしいのですが、
トウモロコシもいろんな食べ方ができておいしいですね。
特に夏祭りの出店の焼きトウモロコシは高いのですが、つい食べてしまいます。

とうもろこしの旬は夏から初秋です。6月~9月に収穫されます。
収穫の時点からみるみると糖分がデンプン質に変化するので甘みが激減していきます。
なので、取れたその瞬間が食べごろです。

我が家の庭からとれたものは取ってすぐ茹でて、すぐ食べます。これはもう最高です。
食べきれないものは、実だけを削って冷凍保存しています。

最近のとうもろこしは、実が軟らかく甘みが強いので「生」で食べることができます。
生でも旨いですが、やっぱり茹でた方が甘みが増し、生とは比べ物にならないおいしさになります。
そのおいしい茹で方とは…

「皮付きのまま水から茹で、沸騰後3~5分グラグラと茹でる」です。

この方法を用いて茹でると、あなたは実がプクッとふっくらとなった
ジューシーで甘~いとうもろこしが食べれます。

それは、なぜか?

皮付きで茹でると旨味が逃げません。
皮の中のヒゲ(絹糸)に色素があり、鮮やかな黄色を出してくれます。

そして、水から茹でることで実の膜が水をしっかり取り込むのでジューシーになるからです。

茹でる時の水に塩は入れません。
茹で上がった後に皮をむしりとって塩水を表面にベチャベチャと塗りたくります。
塩水を塗ると、とうもろこしの実がシワシワになりにくくなります。


もっと詳しく「とうもろこしのおいしい茹で方」を説明します。

【材料】
皮付きとうもろこし…1本

【塩水】
水…50cc
塩…2g

1.とうもろこしの根元を切り落とします。
  できるだけ短くして鍋に入れやすくします。

2.先の方の葉をむしり取ります。
  外側の方を3~4枚剥き取ります。

3.大きめの鍋にとうもろこしを入れ、かぶるくらいのたっぷりの水を入れます。
  沸騰してから3~5分茹でます。
  時々、菜箸で回し、均等に茹で上がるようにします。

4.とうもろこしをゆでている間に、ボウルに塩水を作ります。

5.茹で上がったら、1~2分置いて荒熱を取ります。
  皮が冷めて剥きやすなります。
皮を全部剥き取ります。ヒゲ(絹糸)も取ります。

6.塩水を刷毛で表面に塗ります。

7.熱いうちに食べて下さい。

この方法で茹でると、とうもろこしを噛んだ瞬間に、
甘~い汁が「プチュプチュプチュ」っと、口の中に出てきます。

スイートでジューシーなとうもろこしの茹で方。是非!試してみて下さい。
あなたは一度に何本食べれることができますか?
私は2本半でギブアップ。

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