スポンサーリンク
日本人の４人に１人が悩まされ、国民病として定着している花粉症。
スギ花粉もヒノキ花粉の飛散も一段落し、その上入梅したこの時期は
花粉症の症状も治まり、開放感に包まれている人も多いはず。
しかし、花粉は毎年飛んできます。
根治を目指すならば「喉元を過ぎた」今が狙い目なのです。
花粉シーズンになると、店にはマスクや眼鏡、専用クリームなどの花粉対策グッズが並び、医薬品で症状を一時的に抑える薬物療法が一般的。
一方で、注目を集めているのが、２０１４年１０月から健康保険の適用対象になった「舌下免疫療法」。
アレルギーの元となるアレルゲンを含むエキス（治療薬）を舌の裏に垂らし、体をアレルゲンに慣らしながら体質改善を図るもので、根治も期待されている。
投与は１日１回で、治療期間は３～５年。花粉飛散シーズンの数カ月前から開始しなければならない。
製薬会社の鳥居薬品（東京）は、舌下免疫療法を受けられる医療機関名を、
同社の情報提供サイト（ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｔｏｒｉｉ－ａｌｇ．ｊｐ）で公開。
同社経営企画部の加藤健人次長は「効果を出すには、集中して取り組むことが必要。
風邪、花粉シーズンが終わり、６月は耳鼻咽頭科の患者も多くないのでじっくり医師に
相談できると思います」と話しています。
花粉症で悩んでいるのであれば、この時期にゆっくりと医師と話をしてみてはいかがでしょうか。
いつも受身ばかりのことが多いのではないかと思います。
じっくりと自分の症状と治療についてお話をされるのはとてもいいことだと思います。
あなたの目は大丈夫ですか？運転していてトンネルが怖いと思ったことはありませんか？
見る力をケアしてクリアな視界で安心
ステラ漢方のなごみアイ
ニキビの後のでこぼこ肌を高い
保水力でケアする化粧水デューテ
スポンサーリンク
コメント 0