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今シーズンも愛用している人が多い使い捨てカイロ [冷え症]

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カイロが恋しくなる季節がやってきました。
近年では 冷房による冷え対策や登山ブームで、真夏でも売れているそうです。
使い捨てカイロは誰もが一度は使ったことがあるのではないでしょうか
この「使い捨てカイロ」は、実は日本のメーカーが40年以上前に開発した
20世紀の大発明品なのです。

電気もガスも火も使わず、袋から出すだけで長時間ポッカポカ……
海外でもその機能性に驚く人が多いスグレモノです。

かなり熱を発しますので、長時間同じ箇所で使っていると低温やけどすることがあります。
低温やけどは、体温よりやや高い温度(40~60℃)の熱源に長時間接触することで、皮膚に紅班や水泡などの症状を起こす温熱熱傷です。

自覚症状を伴わずに重症化する恐れもありますの正しい使い方を心がけてくださいね。


【低温やけどを防ぐには】
◆カイロを直接肌に当てて使わない。厚めのインナーなどの上から付けるか、ハンカチなどに包んで使用する。
◆同じ場所に長時間使わない。下着などに「貼るタイプ」も時々位置をずらし、熱すぎると感じたらすぐに外す。私は腹巻の上に貼っていて、時々腹巻を回して移動させています。
◆商品のタイプに合った使用法や用途を必ず守る。たとえば、靴の中に敷いて使う「靴用タイプ」は、空気の吸収力を通常タイプより高めてあるため、体に付けて使用すると温度が上がり過ぎる場合もあり危険。
◆異常に気づきにくい就寝中は絶対に使わない。布団の中で使うと、カイロに熱がこもって高温になる場合もあり危険。私はこれでやけどをしました。

身体が温まってこれ以上はあったまらなくてもいいというときは、カイロをジップ袋に入れて空気を押し出して密封しておくと、カイロが酸欠で熱を発しないようになります。

必要な時に取り出せばまた酸化が始まり、再び温かくなってきます。


使ったあとも有効活用できますよ。

●使い捨てカイロの熱は鉄が錆びる(=酸化する)ときに発するエネルギー
●使い捨てカイロの原料は鉄粉・水・塩分・活性炭・バーミキュライトなど


◎消臭剤&除湿剤として再利用
活性炭に消臭効果があるため、使用済みのカイロを靴にそのままいれておけばOK。
鉄粉、活性炭、バーミキュライトに湿気を吸い取る効果があるため、下駄箱やクローゼットの消臭剤&除湿剤としても活用できます。

最後まで使い切ったカイロはゴミとして自治体の区分に従って処分してください。




普通の使い捨てカイロとはちょっと違いますがこれも人気です。
頑固な肩こり・つらい腰痛をほぐします。



オイル充填式カイロの人気はアウトドアの方に根強い人気です。


冷え性の方に体の中からあったかくしてスッキリに
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